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プレート式熱交換器

0.2MPaG以下の低圧蒸気で運転しているプレート式熱交換器ではスチームトラップの作動が不調で、ドレンがプレート内に滞留し、一部に大きな熱応力がかかり、プレートパッキンが割れるなどのトラブルが多くの現場で発生しています。オリフィス型凝縮水排出装置「スチーム・Z」は消費蒸気=ドレンを規程圧力で排出するよう設計されたオリフィスを組み込むことで低圧蒸気でも安定的にドレンを排出します。
これにより、ドレンの滞留は最小限に抑えられ、パッキンのトラブルが減少します。
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